若い医者や医学生を支えたい

自分が北海道で働いていた病院の前の写真です。

「大変な職場環境は、今も変わっていないのか。。。」

そう思ったのは、私が約4年の北海道でのへき地勤務を終えて、長野県の病院で勤務し始めた頃でした。

相変わらずの若い先生たちのハードな仕事ぶりに愕然としました。

それをきっかけに、私は若い医師や医学生に向けて、何か支援をしたいと考えてきました。

甥や姪が、同じ道を志していることも、重なっていると思います。

このブログでは主に私の日々の活動を報告していきますが、それ以外にも、若い先生や医学生のために何かできることを探しながら、その思いをつづっていこうと考えています。

進路や仕事、勉強などについて悩んでいる若い先生や医学生に向けて、さまざまなサポートをしていきたいと思っています。

また、ICAREというフレームワークを使って、彼らやその周囲の方たちを巻き込んでいきたいと思っています。

目標は、彼らと共に日本の医療福祉制度にしばられない、「寄付で成り立つ病院」を作ること。

私がしている活動や、若い医師や医学生に向けてのメッセージなどを、このブログで配信していきます。