Endless SHOCK【日本語】

11月29日に、映画館で行われた、ミュージカル”Endless SHOCK”のライブビューイングを見てきました。

https://www.tohostage.com/shock/

なんと日本全国の映画館で、同時に7万人!もの人たちが見ていたそうです。

このミュージカルは、2000年から25年間続いて、2000回以上公演されてきましたが、この11月29日に最終日を迎えました。

仙台

資格更新の研修会に参加するため、仙台に行ってきました。

外国からの旅行者は、他の地域よりも少ないような気がしました。

東京からも新幹線で行きやすく、空港もあるので、東日本大震災(2011年3月11日)の歴史を学ぶにも、最適な都市だと思います。

コーヒーの写真を撮るのを忘れました

東京スカイツリーが見える場所に、有名なカフェがあります。

URL:https://www.bach-kaffee.co.jp/

バリスタに憧れる人たちが、たった700円のコーヒー一杯のために、ここで数年にもわたって修行をして、日本各地にお店を出しています。

僕だったら、すぐに辞めてしまうと思います。

ミュージカル「プリティ・ウーマン」

ブロードウェイミュージカル「プリティ・ウーマン」を見てきました。

僕は、今までせっかくの大切な出会いを、粗末に扱っていたかもしれません。

つらいときに誰かがやさしく声をかけてくれて、とてもうれしかったはずなのに、なぜか「大丈夫です」と言って、無理をしていたかもしれません。

中国料理店

東京のど真ん中ですが、お客さんにも、店員にも、日本人がまったくいない、中国料理店に行きました。

お店のBGMも中国語です(笑)。

日本では、お店の人を呼ぶときは、「すみません」と言いますが、中国語を話す人たちは「ニーハオ」と言うんですね。とても勉強になりました。

好きなんですよ

(前回の続き)

 

今でも自分が好きなことは何だろうと悩んだり、自分が好きになって夢中になれることを探しています。

損得勘定や他人からどう思われているかに関係なく、好きなことを見つけて、それに打ち込める人って幸せだなあと思います。

そして、そのような人に出会えた自分も幸せなんだ、とても運がいいなと思います。

歌舞伎俳優

歌舞伎俳優である中村京蔵(なかむら きょうぞう)の講演を聞きに行きました。

中村京蔵は、日本の歌舞伎の歴史の中で、世界中でもっとも数多くの場所(35ヵ国60都市)で、歌舞伎の演技をされている方です。

「なぜ、失敗するかもしれない公演を引き受けて、リスクを取ってでも新しいことに挑戦するんですか?」と恐る恐る質問してみました。

中村さんは、ただ一言、「好きなんですよ」と笑顔で答えてくれました。

好きなことに出会えた幸せを噛みしめているような笑顔で、その笑顔を見れた自分も幸せな気持ちになれました。

人形劇

チェコスロバキアと日本の人形劇団が合同で制作した人形劇を見に行きました。

チェコスロバキア出身の体操選手である、チャスラフスカの物語です。

彼女は、1964年に行われた東京オリンピックで金メダルを取りましたが、その後、チェコスロバキアのつらい歴史の中に巻き込まれることになります…

振り返り

サンタフェでのretreatでは、参加者の誰からも、「なぜ僕が参加したのか」を聞かれませんでした。僕からも、「どうやってこのretreatを知ったのか」「なぜあなたがここに来たのか」を誰にも尋ねませんでした。

今でも、とても不思議に思っています。

水が上から下に流れるように、ごく自然に、人が集まって、また会う約束もせずに別れたのは、アメリカ最古の教会が建つサンタフェのおだやかな雰囲気や自然のせいだったのでしょうか…

https://sanmiguelchapel.org/

無事に日本に戻りました

Retreat初日の自己紹介では、「私はここに自分だけの力で来れたとは思っていません。皆さんが私をここに連れてきてくれたと考えています。」と話してみました。

もしこのretreatに参加しなかったら、絶対に出会うことができなかった人たちとの素敵な出会いがありました。もう参加者の皆さんとは一生会えないのでしょうか。。。とてもさみしいです。自分の英語力では難しいことはよくわかっているのですが、もっと皆さんといろんなことを話したり聞いたりしたかったです。悔しいです。

https://www.upaya.org/2024/07/inner-practice-of-medicine-reflection-by-clayton-dalton-md/?ct=t(newsletter_COPY_01)&mc_cid=b7089e6c55&mc_eid=8acef69cdd

今回のサンタフェでの滞在を、ただの海外旅行のような思い出づくりではなく、自分の人生の次につながる一歩にしたいですが、それはやはり今後の自分の行動次第になるのでしょう。

もちろん、また来年も参加しようと思っています。

https://www.upaya.org/program/inner-practice-of-medicine-in-person-2025/