音楽座ミュージカル
音楽座のミュージカルを見に行きました。
https://ongakuza-musical.com/works/shabon
満席の劇場でしたが、声をあげて泣いてしまいました。
音楽座ミュージカル「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」(原作:筒井広志『アルファ・ケンタウリからの客』)より「♪ドリーム」【高野菜々・畠中祐】 – YouTube
(上記のリンクは、いずれも音楽座の公式サイトです。 また、掲載したすべての動画と写真は、許可を得て撮影されています)
ティグラン・ハマシアン
ティグラン・ハマシアンが久しぶりに来日しました。
僕は、彼のライブに初めて行きましたが、会場には熱心なファンが500人程度来ていました。
荒井良二
荒井良二さんの展覧会に行ってきました。
https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2023/20230701-771.html
荒井さんは、絵本作家として、世界でとても有名な方ですが、さまざまな分野でアーティストとしても活躍されています。
海の見える素敵な美術館でした。
夏の終わり
四季、ではなく、「五」季。
春、夏、夏の終わり、秋、冬…
久しぶりに海を見に来ました。

小説「いのちの停車場」を読みました。
小説「いのちの停車場」を読みました。
新幹線の中で読んだのですが、とても感動して、涙ぐんでしまいました。
ちょうど映画も公開されているのですが、見たら自分が、どうかなってしまいそうで、今は見にいく自信がありません。。。(悩)
https://teisha-ba.jp/(日本語サイトのみです)
『幸せへのまわり道』
フレッド・ロジャースを題材にした映画、幸せへのまわり道(原題:A Beautiful Day in the Neighborhood)
を見ました。
https://bd-dvd.sonypictures.jp/misterrogers/
彼は2003年にすでに亡くなっているのですが、
なぜ、彼がアメリカで今もなお、多くの人に尊敬されるのか、を知りたかったので、もっと彼の素晴らしいところを紹介してほしかったですが、ストーリーの半分は、彼の家族との葛藤を描くものでした。
ただ、彼がニューヨークの地下鉄に乗ると、乗客たちが彼の番組のテーマソングを歌うシーンは、彼についてほとんど知らない自分でも、とても感動しました。
ワールドカップラグビー日本大会2019から1年
ちょうど1年前、横浜で行われた、ラグビーワールドカップ2019 日本大会の決勝戦を見に行きました。
ハーフタイムには、会場に集まった、7万人もの観衆が、みんなで一緒に、“country road”を歌いました。
コロナウイルスの影響がまったくなかったので、もうこのようなイベントはできないのか、とさみしさと懐かしさで、とても複雑な気持ちです。
〜♫あんな時代もあったね、と〜、まさに、中島みゆきの“時代”の歌詞のようです。
ブミセハット国際助産院
インドネシアのバリ島に、どんな貧しい妊産婦へも無償で医療を提供している助産院があります。そこには世界中から寄付が集まり、母子に優しい自然なお産や完全母乳育児をしていると聞き、いつか訪れてみたいと思っていました。
被災地で家がなくなってしまった産婦と家族や、貧困のために出産費用が払えない若い妊婦など、世界中の厳しい状況下にいる人々のお産や医療や教育を支えている助産師のロビン・リムさんという方がいます。
ロビン・リムさんは、1995年からインドネシアやフィリピンなどでクリニックを設立して、世界の被災地で20年以上にわたり年中無休(24時間365日)で無償医療を提供し続けています。

クリニックでは年間400人以上もの赤ちゃんが産声を上げ、世界の被災地では何万人もの被災者支援を提供しました。長年にわたる多大なる功績が認められ、2011年にはCNNヒーローオブザイヤー、2016年には一般社団法人Earth Companyからインパクトヒーロー賞を受賞されました。
今回訪れたバリ島・ウブドのブミセハット国際助産院も、ロビンさんが設立したクリニックの中の1つです。入院や運営などすべての費用は、寄付でまかなわれています。
ロビンさんは、次のようなことを話してくれて、自分はとても感銘を受けました。
「わたしたちは、自分で職業を選んだと思っている。 でも、実はそうではなくて、生まれる前から、あなたの職業は決まっていたのかもしれない。 神さまが、あなたを選んで、birth keeperにした。 だから、自分を大切にしなさい.自分を大切にしなさい。」
この言葉を聞いたとき、自然と涙が出てきて、止まらなくなりました。