夏の終わり
四季、ではなく、「五」季。
春、夏、夏の終わり、秋、冬…
久しぶりに海を見に来ました。
小説「いのちの停車場」を読みました。
小説「いのちの停車場」を読みました。
新幹線の中で読んだのですが、とても感動して、涙ぐんでしまいました。
ちょうど映画も公開されているのですが、見たら自分が、どうかなってしまいそうで、今は見にいく自信がありません。。。(悩)
https://teisha-ba.jp/(日本語サイトのみです)
『幸せへのまわり道』
フレッド・ロジャースを題材にした映画、幸せへのまわり道(原題:A Beautiful Day in the Neighborhood)
を見ました。
https://bd-dvd.sonypictures.jp/misterrogers/
彼は2003年にすでに亡くなっているのですが、
なぜ、彼がアメリカで今もなお、多くの人に尊敬されるのか、を知りたかったので、もっと彼の素晴らしいところを紹介してほしかったですが、ストーリーの半分は、彼の家族との葛藤を描くものでした。
ただ、彼がニューヨークの地下鉄に乗ると、乗客たちが彼の番組のテーマソングを歌うシーンは、彼についてほとんど知らない自分でも、とても感動しました。
ワールドカップラグビー日本大会2019から1年
ちょうど1年前、横浜で行われた、ラグビーワールドカップ2019 日本大会の決勝戦を見に行きました。
ハーフタイムには、会場に集まった、7万人もの観衆が、みんなで一緒に、“country road”を歌いました。
コロナウイルスの影響がまったくなかったので、もうこのようなイベントはできないのか、とさみしさと懐かしさで、とても複雑な気持ちです。
〜♫あんな時代もあったね、と〜、まさに、中島みゆきの“時代”の歌詞のようです。
ブミセハット国際助産院
インドネシアのバリ島に、どんな貧しい妊産婦へも無償で医療を提供している助産院があります。そこには世界中から寄付が集まり、母子に優しい自然なお産や完全母乳育児をしていると聞き、いつか訪れてみたいと思っていました。
被災地で家がなくなってしまった産婦と家族や、貧困のために出産費用が払えない若い妊婦など、世界中の厳しい状況下にいる人々のお産や医療や教育を支えている助産師のロビン・リムさんという方がいます。
ロビン・リムさんは、1995年からインドネシアやフィリピンなどでクリニックを設立して、世界の被災地で20年以上にわたり年中無休(24時間365日)で無償医療を提供し続けています。
クリニックでは年間400人以上もの赤ちゃんが産声を上げ、世界の被災地では何万人もの被災者支援を提供しました。長年にわたる多大なる功績が認められ、2011年にはCNNヒーローオブザイヤー、2016年には一般社団法人Earth Companyからインパクトヒーロー賞を受賞されました。
今回訪れたバリ島・ウブドのブミセハット国際助産院も、ロビンさんが設立したクリニックの中の1つです。入院や運営などすべての費用は、寄付でまかなわれています。
ロビンさんは、次のようなことを話してくれて、自分はとても感銘を受けました。
「わたしたちは、自分で職業を選んだと思っている。 でも、実はそうではなくて、生まれる前から、あなたの職業は決まっていたのかもしれない。 神さまが、あなたを選んで、birth keeperにした。 だから、自分を大切にしなさい.自分を大切にしなさい。」
この言葉を聞いたとき、自然と涙が出てきて、止まらなくなりました。
ジブリの大博覧会
ジブリの大博覧会に行っていきました。
とにかくすごい人で、会場へ入るまで2時間かかりました。
来場者も400万人におよび、全ての世代のひとたちが来ていました。
たった1枚の企画書から大ヒット映画が生まれる過程を知り、とてもよかったです。
予期せぬ出来事
東京六本木にある歯科医院に17年通院していました。その歯科医院の先生が突然亡くなったと医院から連絡がありました。亡くなってから間もなく1ヶ月が経ちます。その医院(Clinic)に行っても先生がいないことは十分わかっているのに、いるような気がして何回も会いに行ってしまいました。もちろん先生はいません。もっと人に優しくしたいと思いました。今までお世話になった人に感謝の気持ちを伝えたいと思いました。
ブロードウェイ・ミュージカル「ドリームガールズ」
ブロードウェイ・ミュージカル「ドリームガールズ」を観に行ってきました。
出演者の歌も勿論、生のバンド演奏も素晴らしかったです。
もう一度映画を見直したいと思いました。
夢を追いかける姿と、仲間を思う気持ちに、言葉や文化の違いは関係ないなと感じました。