ジブリの大博覧会

ジブリの大博覧会に行っていきました。
とにかくすごい人で、会場へ入るまで2時間かかりました。
来場者も400万人におよび、全ての世代のひとたちが来ていました。
たった1枚の企画書から大ヒット映画が生まれる過程を知り、とてもよかったです。

バート・バカラック

バート・バカラックが来日できなくなり残念です。次回お目にかかれるのを楽しみにしています。

予期せぬ出来事

東京六本木にある歯科医院に17年通院していました。その歯科医院の先生が突然亡くなったと医院から連絡がありました。亡くなってから間もなく1ヶ月が経ちます。その医院(Clinic)に行っても先生がいないことは十分わかっているのに、いるような気がして何回も会いに行ってしまいました。もちろん先生はいません。もっと人に優しくしたいと思いました。今までお世話になった人に感謝の気持ちを伝えたいと思いました。

ブロードウェイ・ミュージカル「ドリームガールズ」

ブロードウェイ・ミュージカル「ドリームガールズ」を観に行ってきました。
出演者の歌も勿論、生のバンド演奏も素晴らしかったです。
もう一度映画を見直したいと思いました。
夢を追いかける姿と、仲間を思う気持ちに、言葉や文化の違いは関係ないなと感じました。

濱川知宏さんのご講演

早稲田大学に濱川知宏さんの公演を聴きに行きました。彼はアースカンパニーという団体のマネージングディレクターとしてバリ島で活動しています。
https://www.youtube.com/watch?v=7KBqYBNYpOI

彼は奥様の明日香さんと一緒に2014年にUnsung Heroes of Compassion賞を受賞しました。講演の時に、「学生の時にしておけばよかったと今後悔していることはありますか」と質問しました。彼は既に日本語と英語は流暢なのですが、「他の言語を学生時代に習得しておけばよかった」と話してくれました。

家族を想うとき

映画「家族を想うとき」を観ました。
https://longride.jp/kazoku/
主人公の男性は宅配業者に努めています。ただこの仕事は非正規雇用です。独立事業者とは名ばかりでした。彼は自分のタイミングで勤務中トイレに行くことも出来ません。彼は病気になっても休むことが出来ません。あまりに効率を優先する今の社会に警鐘を鳴らす内容でした。

ハーバードスペシャルセッションを受けました

東京でハーバードスペシャルセッションを受けました。
ハーバード公衆衛生大学院のIchiro Kawachi教授の授業を受けました。
生徒の半分以上は海外からきていました。
英語はもちろんですが、統計の知識をもっと勉強しなければならないと感じました。

いぶすき菜の花マラソン

鹿児島県指宿市で行われたマラソン大会のボランティアに行ってきました。
鹿児島中央駅からマラソン会場にランナーを搬送したり、棄権者のピックアップをしてきました。
鹿児島にあるとてもきれいなスターバックス(スターバックスとは思えない)へ寄ってきました。
そこから見える桜島がとてもきれいでした。

私の友人

先日、友人が第二子を出産しました。

彼女の赤ん坊には障害があり、病院に入院していると聞いた時は、いたたまれない気持ちになりました。

彼女は気丈に振舞っていましたが、私は何と声をかけていいか分かりませんでした。 これまで医療の現場で障害のある赤ん坊と接したことは、実際に友人がそのような状況に直面しているのは初めてで、彼女の友人としてかけてあげるべき言葉が見つからなかったのです。

僕も今まで決して上手に生きてきたわけじゃないよ。
あなたなら大丈夫。

3つのアドバイス

アメリカで循環器内科医(cardiologist)として働いて、今は日本で働いている先生の講演を聞いてきました。

私が特に印象深かったのは、講演の最後に話していた3つのアドバイスです。

1.情報を集めよう

1度きりの人生で将来のキャリアは大きな意味を持つ。お金と時間をかけて情報を集めて、じっくり選ぶべきである。

2.自分がどうなりたいかは口に出す

どうなりたいかを周りに知ってもらうことで、身近な人がアドバイスをくれるかもしれない。

3.この先全てを選ぼうとすると破滅する

お金・名誉・家族の全ては手に入れられない。どれかは諦めなければならない。